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収穫された葡萄は、絞って発酵させてワインとなるわけですが(←説明端折り過ぎ)、熟成中の樽に案内してもらいました。
![]() この日紹介してくれた蔵では、私が以前飲んだ勝沼甲州樽醗酵の熟成中でした。この甲州種のワインは最近国際コンクールでも賞を得ることができるようになり、日本独自の甲州種でも世界に負けないことができる、と自信を強めたものだそうです。確かに、前のエントリでは飲んだ感想までは書いてなかったけど、日本のワインに持つイメージ(薄くてインパクトのない味)を見事に覆す、しっかりして、バランスの取れた濃い味だったのですが、そこまで行き着くためには並々ならぬ努力があったのだろうと思わされます。 その後はやっと(?)テイスティングです。 日本ならではのテイスティングルームに案内されました。 ![]() 奥にお座敷部屋が! これも日本ならでは、なのでしょう。相当意識してつくっているテイスティングルームです。 ![]() 私はこちらのテーブルに座りました。 お座敷部屋がステキ、と思ったのですが、今回はワイナリーツアーの参加者の中に、子連れがいたもので、騒ぎまくるコドモにお座敷は譲りました・・・残念。 ここで、二つのグラスに怒涛の勢いでワインが注がれていきました。 テイスティングしたのは(記憶にある限り。ヴィンテージがないものは、単に覚えていないだけ) ・アルガーノ ヴェント ・アルガブランカ クラレーザ ・KWブラン樽熟成 2004 ・勝沼甲州樽醗酵 2004 ・アルガブランカ ピッパ 2002(勝沼甲州樽醗酵をさらに熟成したもの) ・アルガブランカ イセハラ 2005 ・アルガーノ レティーロ 2003 ・ベリーA樽熟成 最後の二つのみ赤。 赤はオーナー自身が言っていたとおり、まだまだ研究段階で、お世辞にも世界に渡り合えるレベルとはいえないようだけど、白に関しては甲州種相当がんばってるなーと感じさせるものがいくつかありました。勝沼甲州樽醗酵はもちろん、それの進化系(?)であるピッパは益々深みを帯びた味わいになっているし、一番ステキだったのはイセハラ。年間13,000本の生産ですぐ売り切れてしまうようで、蔵元でも在庫が殆どないから売れないという。オーナーは2,000円で安いといってもらえるワインを造りたいって言ってたけれど、このイセハラは2,100円。結論からいうと十分すぎるほど安いです。まじうまい。 家に帰ったら、イセハラを意地でも探してやると思いながら、ワイナリーを後にしました。 ![]() つづく。 by pink_teddy | 2006-09-10 21:23 | Wine
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